ブログ2016.10.04
風邪ウイルスとマスク
リーフ整骨院八街分院
こんにちは!!佐藤デス(*’ω’*)
10月になり、肌寒くなってきて半袖一枚だときつくなってきましたね。
これから冬に向けてどんどん寒くなってくるので、
寒がりな佐藤にはとても厳しい季節になってまいりました(;’∀’)
気温の差で、疲れがたまったころに風邪をひくことだけは避けたいですよね…
ここで今日は風邪の事について話そうと思います(/・ω・)/
実際マスクでどのくらい予防できるのか
みなさんウイルスがどのくらいの大きさで、マスクの穴の大きさがどのくらいだかご存知ですか?
一般的かつ、有名なウイルスとしてインフルエンザを例にとると、
インフルエンザウイルスの大きさを10センチと例えると、
マスクの穴の大きさは500センチです(笑)
つまり、マスクの穴ぐらいなんなくすり抜けてしまいます。
しかし、マスクは感染予防はできないものの、感染者のくしゃみや、咳などに含まれているウイルスは防ぐことができます。
なぜかというと、くしゃみ・咳は唾液と一緒に放出されるためマスクの穴よりも大きいのです\(^o^)/
ただ、感染していない者がウイルスの吸い込みを完全に防げるという根拠はないため、
手洗いの徹底や人混みを避けるなどの処置も必要ですよ(`・ω・´)