ブログ2018.10.12

太りやすい人。太りにくい人。

交通事故・労働災害・ムチウチ・ぎっくり腰・日常生活の痛みはリーフへ!

こんにちは!

スタッフの熱海です(^O^)/

 

今日はとても肌寒い日になりましたね。

急な気温差で体調を崩したりする恐れがあるので、体調管理にはお気を付けください!

 

太ってしまう5つの原因

小食でも太りやすい人、大食でも太りにくい人がいるのはなんでなんでしょう?

次の5つに自分が当てはまるかどうかチェックしてみてください(´-ω-`)

 

■食べすぎ

食事の摂取エネルギーが消費エネルギーより多くなると、残った分が体脂肪になります。

これは普通に考えればあたりまえですよね。

過食になるのは視床下部にある満腹中枢と空腹中枢の調節がうまく働かないからです。

主にストレスなどが原因と考えられます。

 

■食事回数や時間が不規則

むしろ食べる量より良くないのが食べ方です。

朝と昼を抜いたて夜だけ食べたり、1日の総摂取カロリーの半分を夜に摂る。など回数や時間が不規則になると太ります(T_T)

特に夜は副交感神経が優位になって、消化管機能が高まり食物エネルギーの消化吸収がよくなるので、脂肪が増えやすくなります。

 

■褐色脂肪細胞が働かない

脂肪細胞にはエネルギーの貯蔵庫である「白色脂肪細胞」と、体温維持や食後の熱産生を行う「褐色脂肪細胞」があります。

後者がうまく働かないと消費エネルギーが減少して貯蔵エネルギーを増やし、肥満の原因になります。

 

■肥満遺伝子を持っている

これは遺伝子異常のために基礎代謝で使われるエネルギー量が減って、体重をコントロールするという本来の働きができなくなっている遺伝子の事です。

日本人の多くは大体なんらかの肥満遺伝子を持っていると考えられます。

今は遺伝子検査キットとかも手軽に手に入る時代なので、自分の遺伝子を知ることで体質に合った食事や運動など効率よくダイエットが行えるかもしれません!

 

■運動不足

運動不足だと消費エネルギーが低下するだけじゃなく、エネルギーが体内に貯蔵されやすくなります。

インスリンが働かなくなって血糖を下げる作用が低下しますが、脂肪合成作用は弱くならないので、脂肪がどんどん貯蔵されます(;´Д`)

 

 

これらに当てはまるものがあれば、肥満の赤信号です。

意識的に生活スタイルを見直す必要があります。

 

少なからず肥満には遺伝的な要素も絡んできますが、7割は環境や生活習慣が原因です。

太りやすい人が太りにくい体質になるには、環境を変えるしかないです。

自分に合った継続しやすい生活習慣をしっかりと構築することが痩せ体質になる近道です。

 

理想は栄養バランスやカロリーに気を付けて、「1日3食きちんと食べて痩せる」

これが究極ですね(^O^)/

 

私も先月目標体重に到達したので、これを最低でも3ヵ月キープしてホメオスタシスを機能させないとリバウンドしやすくなっちゃうの気を付けてます。

あとは筋トレ再開しないとな~w

 

 

====================

交通事故・ムチウチ・労働災害・急性症状のことならリーフ鍼灸整骨院 八街分院まで!

土日祝日変わらず診療!

 

所在地:千葉県八街市八街ほ21-15 廣瀬ビル1F

連絡先:043-443-0544

「ホームページを見た」と言ってくださればスムーズです。

受付時間:午前9:30~13:00

     午後15:00~19:30

※自費メニューご希望の方は、最終受付の30分前までにご来院ください※

休診日:水曜日

※平成31年1月より休診日が毎週水曜日から毎週火曜日に変更となりますのでご注意ください。

====================