ブログ2018.11.08

乾燥シーズン到来

交通事故・労働災害・ムチウチ・ぎっくり腰・日常生活の痛みはリーフへ!

こんにちは!

スタッフの熱海です(^O^)

 

今日は日差しが出ていて暖かかったですね。

もう11月なんだしもうちょっと寒くてもいいのになと思ってしまいました(笑)

 

手荒れを防止する

これから寒い季節になってくるとわたしは乾燥がとても気になります。

とくに手荒れがひどくなりやすいので、こまめにハンドクリームを塗って乾燥を防いでいます。

 

今日は私も冬場になる手荒れについて書いていこうかなと思います。

 

手荒れの二大原因は、

「空気の乾燥」と「お湯による手洗い」です。

 

肌の表面の角層は、刺激物やアレルゲンから守るバリアの役目を果たしています。

湿度が30%を切ると、角層も乾燥してカサつきはじめバリア機能が壊れ始めます。

 

もともと手のひらの皮脂は少ないので、バリア機能がとても弱いんです。

これが低下すると肌の水分は蒸発してしまい、さらにカサカサになっていきます。

 

また水が冷たくなると、手洗いや洗い物にお湯を使うようになります。

肌のバリアが壊れかけているところに、お湯を使うようになると、肌の潤いを保つ“天然保湿因子”が流れ出てしまい、手荒れを引き起こす原因になります。

あと手洗い後の感染症対策のアルコールも皮脂や水分を奪い、手荒れをひどくする原因になります。

 

●手荒れを防ぐ対策法

1.手洗いはお湯より水で

これからの時期は辛いですが、石鹸成分が残らないように、指の間もしっかりとすすぎましょう。

洗い残しも手荒れの原因になります。

 

2.アルコール消毒はなるべくしない

手についた細菌やウイルスを落とすには水洗いで十分。手がカサカサになると衛生面でも逆効果です。

 

3.外出時や家事には手袋を活用

洗い物でお湯を使いたい時はプラスチックの手袋、洗濯物をたたむなどの手作業をするときも綿手袋を活用するといいです。

冷たい外気に触れないように外出時も手袋をしましょう。

 

4.水仕事のあとや手のかさつきが気になったらハンドクリーム

手荒れ対策には保湿が肝心。

ハンドクリームで水分と油分を補いましょう!

 

意外と消毒だと思って使っていたアルコールも手荒れの原因になるんですよね(-_-;)

みなさんもこれを見て対策していきましょう!

 

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